こんばんは。
新橋レンタルルームSKYの店長ヒロです。
今年の一月に新型コロナウイルス感染拡大に伴い緊急事態宣言が東京を中心に全国各地で発令されました。
現状だと緊急事態宣言は3月7日まで続くと予想されます。
緊急事態宣言が発令されたことによって様々な街で変化が起きていると思います。
そこで今回は、コロナ禍の新橋のリアルな現状を新橋でレンタルルームを営業している店長ヒロがお届けしたいと思います。
【コロナ禍の新橋は今】
新橋といえば全国各地からサラリーマン達が集まる日本屈指のビジネス街です。
コロナ禍になる前までは朝の通勤ラッシュは人でごった返していました。
しかし、コロナ禍により働き方改革がより進みリモートワーク・テレワークを導入する企業が増えた影響もあり、現在では通勤ラッシュの新橋駅は人が半分以下まで減っているそうです。
それでも他の駅と比べるとまだまだ人は多いですけどね。
コロナ禍前では昼にもなると各飲食店で昼食を食べるために行列をいくつも目にすることが日常的でした。
僕もその時間をなるべく避けて待ち時間なく昼食を食べれるように工夫していたくらいです。
新橋では飲食店の営業時間短縮要請を受けて20時を過ぎるとほぼすべてのお店のシャッターが閉じています。
こちらは21時の新橋の様子です。
コロナ前までは多くの人でごった返していましたが、現在は片手で収まるくらいの人通りとなっています。
私の行きつけのお店の飲食店の店主はこう話していました。
「終電前までは書き入れ時で正直6万円の補償では割に合わないが感染拡大を防ぐためには致し方がない。」
飲食店の時短営業はお店側にも大打撃だが利用者にとってもダメージが大きい。
普段外食などをしていた人はテイクアウトに頼るしかないのですが、テイクアウトも24時間受け付けている飲食店は少ないからです。
飲食店以外のお店は保証もないので苦しい経営状態が続いています。
ホテル、ラブホテル、レンタルルーム、ネットカフェ、サウナ、個室ビデオなどのレジャー、休憩施設は特にです。
【私たちに出来る事】
ロックダウンのない日本ではコロナと向き合って生活していかなければいけません。
そのためにも一人一人の感染拡大防止に対する意識改革が必要です。
手洗いうがい、ソーシャルディスタンス、不要な外出の自粛などですね。
新橋レンタルルームSKYでも新型コロナウイルス感染拡大防止策に努めています。
具体的にはこちらを御覧ください。
各部屋に換気、吸気のシステム完備。
空室は常に換気のためドアを開放しております。
ウイルスに効くとされるオゾンによる殺菌&脱臭もしっかり行っています。
新橋レンタルルームSKYをご利用になられるお客様が安心できるようにスタッフ一同努めて参ります。
以上、新橋レンタルルームSKY店長のヒロがコロナ禍の新橋のリアルな実情についてご紹介いました。